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story -沿革-
ギタリスト、大谷環が代表を務める「大谷音楽企画」の成り立ち。
大谷環プロフィール
1953年生まれ。作曲家菅原明朗に師事したのち、'78年にマドリッドに留学。 スペイン王立音楽院ギター科主任教授ホセ・ルイス・ロドリゴに師事するかたわら、アンドレス・セゴビア、オスカー・ギリアほかの名手に指導を受ける。アンドレス・セゴビア記念館落成記念コンサートをはじめ、ヨーロッパ各地で演奏。 '86年帰国後、リサイタルの他、様々な楽器とのアンサンブルを行う。 '94年にはアルメニアでコンサート。 '99年には東京シティフィルと「アランフエス協奏曲」など精力的な演奏活動を行う。
CDに、ソロアルバム「モノmono」「鳥の歌」、また大城みほ氏とのデュオで「soar天に遊ぶ」を発表。
あたらしい選曲の「名曲のギターソロ編曲シリーズ」、ギターの楽しみ方を具体的に示した「ギターのためのシンプルメソード」他などの著作がある。
ギター歴は半世紀を超えて、音色はますます豊富に、またひとつひとつの音にも味わいを増している。
使用楽器:ホセ・ルイス・ロマニリョス
1978年
スペインに渡西した大谷が、マドリッドの自宅にてギター教室をはじめる
1986年
帰国と同時に、東京都北区赤羽にて「大谷ギター音楽教室」を設立
2019年
教室を東京都 北区田端に移転。
2020年
任意団体「田端楽友協会」を設立。大谷が会長に就任。
2025年
田端楽友協会のメンバーが中心となり、あらたに企画、制作を専門とした「大谷音楽企画」を立ち上げる。
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